Alecx 10th Anniversary終了しました。
これだけ多くのバンドが出演してってイベント、正直どうなるかと思ったけど
１バンド１バンド過ぎていくごとに、熱が増してくような、面白さがあった
地元バンドだけでここまで出来るってのを証明出来たんじゃないだろうか。
欲を言えばもっと動員があっても良かったと思う。
どうにかこの楽しさを伝えてく必要がある気がします。

ともあれ、あのメンツの中でThe ANRIとしてライブ出来たのは、個人的にとても大きな意味があったと思います。
打ち上げで、スタッフの和音さんから「The ANRI、どことでも出来るね！」って。
ホントそうありたいと思います。

この日の出会いは・・・良かった
・兼ねてから気になっていたjamdrunk、blue paradogsと出来た
・jack in the box若いのに、古い匂いのするメロコアだった（好物）

なんかまだ頭の中処理しきれないほど余韻が残ってる。。。
とてもいい日でした。
ありがとうございました！
Alecxこれからもよろしくお願いします。


去年の終わりくらいから、毎回セットリスト変えてやってて
これが毎回新しい発見とかさせてくれたりしてた訳なのですが
今回７日と１２日は色々あって（主に夏風邪の影響）
事前の確認も無いままのステージだったけど、これが案外難なく通せて
底力上がったなぁと感じたのでした（中林君には各方面からクレーム殺到）


なんか、面白いことが起きそうな気がするんです。
どうか音楽をよろしくお願いします。

この日なら、という想いで
トニーへGhost of reminderを演った
僕らの前のKnowledgeがinter national you dayをカバーするという嬉しいハプニング
（出番前の準備そっちのけでフロアで一緒に歌った）

そんなこともあり、訳のわからないまま言いっぱなしてしまったＭＣでしたが；

Ghost～はアンリの中でも一番最初に出来た曲で
当時多くのメロディックパンクの影響から抜け出せずに真似事ばかりだったところから
No useをはじめ、その辺のバンドを通ってきたことを肯定して
さらに自分の音楽を作りたい。そんな時に出来た曲で
かつ、書いた当初は、ただ暗い歌詞だと思っていたけど
進んでく、というような決意を孕んでるような気がして。
という経緯でした；；

駄文失礼！




訳詞一部載せときます良かったら


Ghost of reminder

色褪せた写真の中を歩いていた
その景色を必死に焼き付けようとしてた
でも、一つだけ違うのは、君がいないこと
きっと理解するよ
君はどこか遠くを歩いているのだろう

歩き出せずにいる
ただ、一人に戻っただけなのに
一部分を失ったみたいに
空虚がそこにある
ここから出して
一人で歩けるだろう？